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     第6回臨床データフラクタル解析補助診断法の確立に関する学会学術集会

                                     

                                演題募集中

                日時:2019年11月1日 (金曜日)午後3時(15:00)より

                場所:愛媛県松山市 伊予鉄会館 4Fカトレア 

         

 

                                第5回 学術総会

                        盛況のうち終了しました。ありがとうございました。

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理事長挨拶 長尾 充展

 

 臨床データの解釈は、主に臨床医の経験などに頼っています。解釈は微妙に異なる場合もあります。人の眼には感じにくい微妙なものも画像データに含まれる可能性もあります。また、昨今の技術の進歩により、処理しなければならないデータ量は増加の一途をたどっています。これらの問題の解決策を求めて、また、新たなる可能性を求めて、コンピュータ支援画像診断の研究が進んでいます。その中で、本研究会は、フラクタル理論を医療のデータ、殊に画像データ解析に用いる研究を推進することを目的に設立されました。

第1回大会より人工知能の演題も多く機械学習深層学習と報告があります。 今回は、学会設立の6年目です。まだ、ヨチヨチ歩きの段階ですが、皆様のお力をお借りして、学会の目的を達成すべく進めていきたいと考えます。宜しくお願いします。

​東京女子医大

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第6回学術集会大会長 井上 武

    第6回学術集会は愛媛県松山市にて開催いたします。

松山市中心の大街道近くにあります「伊予鉄会館」が会場となります。皆様ふるってご参加下さい。市民公開講座において人工知能のセッションを盛り込みました。

 また現在、一般演題を募集しております。当ホームページの学術演題募集よりご記入、投稿よろしくお願いします。

締め切りは2019年9月30日です。採択通知は電子メールにて10月中旬お送りいたします。

2019年11月1日(金曜日)14:30-18:00

会場:松山市 伊予鉄会館4F カトレア

愛媛県松山市大街道3丁目1-1 

TEL:0120-13-3456(フリーダイヤル)

お問い合わせメール medicaifractal@gmail.com

​愛媛県立中央病院放射線科

広報・リスク管理担当理事 吉村真奈

 

 医学以外でも多く利用されるテクスチャーやフラクタル解析です。10年ほど医用画像フラクタル研究会として学術集会行っておりましたが、今回、学会として広く研究の場がひらかれました。医療、工学、統計、人工知能などの専門スタッフ一同、皆様のご発表、論文投稿をお待ち申し上げます。

​東京医科大学医学放射線

value. quality care. convenience.

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